表参道でおすすめのインプラント!治療計画が大事な理由を解説
インプラントは治療期間が長引きやすい
インプラントにおいて治療計画が大切な理由としてまず挙げられるのが、治療期間が長引きやすいことです。
一般的なインプラントの治療期間は、下あごの場合6ヶ月程度、上あごの場合は12か月程度とも言われています。そしてこれはあくまでも目安であり、口腔内の病気やその他の状態次第ではさらに長引くことも考えられるでしょう。期間が長いため、最初の段階の計画がしっかりしていないと、何カ月もたてば治療状態が大きく狂ってしまう可能性があります。
料金を明確にするためには計画性が必要
治療計画をしっかりと立てることは、全体的な料金を明確にするためにも大切です。最初に治療計画がある程度明確に定まれば、その段階で治療にかかる費用も割り出しやすいためです。
かかる治療費の全体が分からないと、患者さんとしては最後まで安心できません。また、あえてあいまいな治療費を提示して、後で追加費用を請求しようとする歯科医院がないとも限らないでしょう。そのため、最初の段階で料金を明確にできる歯科医院は信用できます。
計画がしっかりしているとスケジュール調整が楽
治療計画が明確であれば、スケジュールの調整・管理が楽です。どの段階でどんな治療をどれくらいの頻度で行うかが分かりやすいためです。
インプラント治療には時には1年以上の期間がかかるため、その間のスケジュールが曖昧だと患者さんは困惑してしまいます。さらにどんな治療が今後行われるのかもわからない状態では、不安なだけでなくストレスが溜まるでしょう。長丁場になるインプラント治療において、スケジュール管理が容易なことは重要な要素なのです。